NTT横須賀研究開発センタ
今回は、オーナーからカメラを贈ってもらったアルファさんが写真撮影に行った場所のひとつ。「NTT横須賀研究開発センタ」をご紹介します。
そこにつながる通りは「通研通り」と呼ばれ、横須賀屈指の桜の名所となっています。今回は桜の時期と重なったのでせっかくなので動画でお伝えしようと思います。
カフェアルファから「NTT横須賀研究開発センタ」までの距離は以下の通り。
結構遠いです。また、この時にアルファさんが通った道順は「長井給水塔」→「ガソリンスタンド」となっていることから、西之崎と仮定しているカフェアルファや、三崎口~小網代の森入口間としているガソリンスタンドとの位置関係と矛盾が生じるため検証の余地があります。
とはいいましても、「NTT横須賀研究開発センタ」を訪れたことは、その特徴的な建築物の描写から明らかであり、今回はそこだけに絞って記事を書こうと思います。
作中では上り坂と、右手奥に伸びる巨大な建物が書かれています。では現代の姿を見てみましょう。
現代では桜をはじめ木々が生い茂っており、「NTT横須賀研究開発センタ」までの視界を遮ってしまっています。
しかし、木々の間から垣間見える建物は作中のものと同様です。
アルファさんはここでの撮影を諦めたあと、「NTT横須賀研究開発センタ」の横を通り過ぎ、自衛隊武山駐屯地付近の西海岸に出て北上。北の大崩れに向かいます。